はじめに
社会人にとって、時間を大量に使われるゲーム、特に、モンスターハンター系はプレイしたいがプレイする時間がないというジレンマに陥りやすい。
ということで、MoDの導入を試みる。
MoD利用時の縛り
MoD導入は、自分の時間を短縮をしたいのであって、このゲームを飽きたいわけでもないし、他の方とのプレイ時に迷惑をかけたいわけでもないので、下記のいくつか縛りを設定したいと思う。
必要に応じて追加したい。
シンプルプレイ時の縛り
- モンスターのHP表記を使う
- 武器の倍率変換(2-3倍)は許可する
- 防具の性能アップは不可
- スキルの性能アップや追加は不可
- お金の増加や、「時間をかかれば誰でも出来ることは」は良しとする
- モンスターの素材に関してはすべて不可とする
マルチプレイ時の縛り
- モンスターのHP表記を使う
- 各プレイヤーのダメージ数を見るのは良しとするが、それを元にアクションは取らない(自分の低ダメージに関しては、訓練してアップするべし)
- 他のMoDはすべて停止とする
MoDの導入に向けた準備
基礎ツール1:REFramework
ご存じのNEXUSMODSからのダウンロードとなる。
解凍したら、dinput8.dllのファイルだけを、モンハンライズのフォルダに置く。
下記は一例。

基礎ツール#2:REFramework Direct2D
同じく、NEXUSMODSのページはこちら。
解凍したら、というフォルダが出てくるので、モンハンライズのフォルダに置く。

基礎ツール#3:Fluffy Manager 5000
武器系の数字調整に使うツールに必要。
NEXUSのここからDL可能。
どこかにフォルダを作ってそこに解凍すれば、後は、Modmanager.exeをクリックして起動させるだけ。
これが必要になるMoDは基本、下記のフォルダ配下に置くことになる。
「Games\MHRISE\Mods\」
各MoDの導入
ここからは必要に応じて追加したい。
モンスターのHP表示+ダメージ表示機能
自分のお気に入りは、「MHR Overlay – Monster HP – Damage Meter (and more)」というものである。
ダウンロードすると、「reframework」のというフォルダ内に、3つのフォルダが見える。
それをそのまま、モンハンライズのフォルダに置く。
もし、気になるなら、その下にある、「autorun」のフォルダを開き、「MHR_Overlay.lua」というファイルが見えたらOK。

武器の料率変更 – MHRise – OP Weapon Mod
モンハンワールドでもあったようだが、「MHRise OP Weapon Mod」というのがある。
ダウンロードすると、「MHRise – OPWeaponMod (ImNiYeYe)」というフォルダが見える。
Fluffy Manager 5000で「Fresh MoD」をすると見えるようになる。
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